33nikki ~だいぶ大雑把な二児母育児記録~

10歳娘と4歳息子、フルタイム兼業主婦の大らかで大雑把な日常の記録です。基本毎日楽しくやっています。

息子 生後10か月と6日 ベビーうどんは便利だった件

暖かい週末ですね。
これでお仕事お休みだったら言うことないんだけれどなァーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて10か月息子、保育園のお友達とぶつかったようで、口の中にけっこう痛そうな傷を作ってきました。下唇から大量に出血したそうで、その時の保育士さんの青~い顔が目に浮かぶぅ・・・(-.-)


息子が通っている保育園は、「お互いさまの精神」を持った親御さんが比較的多いというか、自分の子どもでなくても目を細めて温かく見守ってくれるし、声掛けしてくれる。そんな方が多いです。これってすごく有り難いですよね。

保育園は基本、怪我をさせたり、させられたりの応酬です。
だってみんな、子どもなんだもん。(当たり前だけど)
ボールが飛んでくることもあるでしょうし、追いかけっこしていてぶつかることもあるでしょう。
保育士さんの目が全てに行き届くかと言えば,そんなの無理に決まってます。私が家で息子一人を面倒見ていても、どこかで転んだり頭を打ったりしてますもん(いやそれはあかんやろ)

まぁそんなわけで息子の下唇が腫れているわけですが、一つ困ったことが起こりました。

 

あんなに大好きだった離乳食を食べない

 

いつも通り離乳食を出しても、お口に入れてモムモム・・・する前にベーっと出してしまうのです。
うわぁ、こんなの初めて。
普段なら、てんこ盛りの野菜に豪快に手を突っ込み、小さい手で最大掴めるだけ掴んでグーのまま口に入れる(突っ込む)のですが、今回は小さい指でつまみ上げて、ちょっとずつ口に入れてる。うそぉー

やっぱり口中の傷が痛いんだと思います。
外からは痛々しい下唇の傷しか見えないですけれど、きっと口内も怪我しているんと違うかしら。

まぁミルクだけでも大丈夫なんですけれど、せっかく自分で食べようとする意欲が湧いてきた矢先のこと。
そんなわけで、昨晩はつるっと食べやすそうな「ベビーうどん」をあげてみました。

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www.hakubaku.co.jp

 

うわぁなんて便利なの。
こんなの売っているんですねぇ知らなかった。

まだ自分で麺類が食べられる訳もなく、スプーンですくって食べさせるのですが、ちょっと麺が長すぎてうまくすくえない。やだどうしよう。
すると、ホームページにこんな一言が。
袋の上からめんをもむと、簡単にさらに細かくできます!
なるほどー!(それくらい気付け)
食塩不使用ってのもポイント高いですね。
でも最近は、ちょっと薄味つけないと嫌がるので、お湯をまわしかけて軽く塩抜きした、しらすうどんがほとんどです。うまいよね、しらす。
しらす大好きな夫が「いいなぁ~」と隣で指くわえてたのが面白かったです。以前、しらすに大根おろし乗っけただけの小鉢を出したときの、あの夫のテンションときたら・・・!完全に「素材の味」ですやん。これって手料理に入りますか?そうですか。

そんなわけで、市販のうどんだしを薄めて(塩分もちょっとは必要だよね?)食べさせてみたところ、ちょっとずつですが食べてくれたーー!!
嬉しいなぁ。
食が細くてご飯食べない赤ちゃんのお世話って、本当心配になるし、大変なんだなぁというのがよく分かりました。満腹中枢っていつごろから機能し始めるのでしょうね。際限なく食べる息子に、ただただありがたいと手を合わせるばかりです。南無。