閑話休題 何故だかわからず感動したのでちょっと考えてみた
スネ続けて15年の息子、全く会話が無かった母親に謝りに行く
というパワーワードの塊みたいな記事に目が止まりました。
ヨッピーさん。
読んでもらえば分かりますが、別に劇的な感動の展開があるとか、大逆転ドラマがあるとか、そういう類の内容ではないんですよ。
ただわたしは何故だか、すごく感動したんです。
別にわたくし、実母と疎遠でもないし普通に過ごしてるし何なら「子どもが熱出した~!保育園お迎えお願いしまーーーーっす!!」と日常お世話になりっ放しで、感謝しかない日々を過ごしているし、『うんうん、わかる~!』的な感動ではないんです。
なのにこの胸を締め付けるようなこの感動はなに・・・?
ちょっと考えてみて、わかりました。
うん、きっとわたし、母の立場からの視点でこの記事を読んで、
このお母さんに共感したんです。
子どもの将来や夢や希望のことを考えるときって、胸がキリキリ痛みません?
「自分には一体何がしてあげられるのだろうか」
「しっかりと成人させてあげられるのだろうか」
あぁやっぱり母は強いし何なら父も同じく強いし、
どれだけ子どもがスネても、口きいてくれなくても、
結局のところ元気でたのしく過ごしてくれているならそれでいいんですよ。
他に何もいらないんですよ。
ただ生きてくれていればそれでいいってなるんですよ。
こんな感情、いつから大きくなったんだろうか。
この記事読んで自分を振り返って、
そしてそんな思考が心の中を占めている自分にびっくりしたんです。
そんな秀逸な記事です。(どんな)
まっPR記事なんですけれどね。食わず嫌いせず読んでみてぇ~
あっちなみに、今朝の我が家
3歳息子は今日も元気に鼻水垂れつつ「トミカのでぃーぶいでぃーが見たいのぉ~~~!」と叫びながら保育園でっす!!
9歳娘はきのう手に入れたマンガ6冊を登校直前まで読み貪って「いつまでも読んでんとはよ学校行き~!」と叱り飛ばされながら元気に学校でっす!
子ども、かわいいよぉぉぉーーーーー!(説得力とは)