33nikki ~だいぶ大雑把な二児母育児記録~

10歳娘と4歳息子、フルタイム兼業主婦の大らかで大雑把な日常の記録です。基本毎日楽しくやっています。

息子2歳1か月17日 からだも心も大きく育て!と常々思ってはいるが今のところ身体だけがめきめき大きくなっている息子の近況について

「GWは何をした」とか「GWにこんなことがあった」とか、嬉し楽しい記事に出会えて、疲れ顔にうっすら笑みをたたえながらPC画面を眺めております。こんにちは。
我が家もそれなりにGWを満喫したのですけれども、今日はそんなキラキラした話題ではなく、あっという間に2歳になった息子の日常についてです。記録記録ゥ!

 

あれよあれよと我が息子は2歳に到達、
祖父母、保育園の先生方やご近所さんまで、みんながびっくりする位のヤンチャな坊主に成長しています。
いやほんと、「メキメキ」という擬音がしっくりする成長を見せていて、からだ面では身長体重共に半年以上年の差がある子と大差のないメキメキっぷり。うんつまり、でかい。

だってごはんめっちゃ食べるんだもーん。

白飯がだいすき!
野菜?そんなもんいらねぇペッペッ(まじでブブーっと吹き出す)
汁物には目が無いから、ラーメンやうどんのおつゆも全部飲み干す(塩分ゥゥ・・・と思いながら横目で見守るわたしを無視しながら)


とにかく野菜、というか気に入らないものは全く食べないですネ!
偏食もすごくて、用意したおかず半分以上は残っている状態。白米の器はぴっかぴか。
仕方なく、食べてくれることが保証されているメニュー(白米・納豆・ゆでたまご)をひたすら出し続ける、という典型的な負のスパイラル。

工夫をすれば食べてくれる、と言いますけれども、いや、にんじん毎日すりおろして混ぜて調理できるかっての。にんじんはにんじんの甘さが残るんじゃ。ピーマンはどれだけ細かく刻んでもピーマンの味がするもんだ。じゃがいもは食感モサモサするところが美味しいんじゃ。葉野菜やきゅうりは青臭くておひさまの香りがするところが魅力なんだ。
あと形な、なぜミニトマトは食べて、トマトのくし切りは食べないんだ・・・!

 

毎日、不思議な生き物と戦っている気分です。
お茶はなぜ適量を口に含まないのですか・・・
さっき鼻水グシャグシャしたその手で、半固形のゼリーを手づかみで食べにいくのですか・・・
納豆食べて豆腐のみそ汁食べて、金時豆食べて・・・豆豆しいとは思わないのですか・・・

そして最後は
「まぁごはん(米)食べてくれてるだけでも、いいか!」
となるのですよ恐ろしや~~~~~~~~~~~~

 

そんなことを半年くらいかな?ずっと続けています。
そのうち彼も”サル”から”ヒト”になり、成熟した大人になってゆくのでしょうから、この世に生を受けてまた3年ほどで全てのスキルを身に着けていたらびっくりするわな。「これは食べられる」「これは食べられない」の判断が出来ているだけ優秀!うちの息子優秀~!ww
まずは「自分は人間である」という事実を知ってもらうところからスタート~!内心「食べ物は粗末にしない、なんて2歳に教えても無駄かな」なんて思いながら、食べ物をポイポイ投げる息子を叱ってしまうのでした。

 

あと困っているのが、「すぐに手が出る」こと。
ご機嫌斜めになるとすぐ叩く。物を投げる。
これ、上の娘の幼少期でも経験しているのですが、そのパワーが半端ないというか、これが男児というものか・・・という感じで加減がない。本気で挑んでくる。
以前、顔面を叩かれた際に同じように叩いてみたんですけれど、余計にだめですね、さらなる逆上を生みます。(いや叩くなよって話は重々承知、我が子の反応を知るべく試してみたのですわ)
うむむーどうやって伝えていくかなー
根気よく教えていくしかないとは思うんだけれども、我慢を覚える前によそのお子さんに怪我でもさせないかと、日々ヒヤヒヤものです。ニャンコに引っかかれて泣いても、すぐ翌日はおなじちょっかいを出してまた引っかかれてるもんなぁ。学習能力とは。
でもまぁ今のところ『自損事故』多発です。
傷だらけです・・・(涙)

 

「男子の育て方」みたいな男女別の書籍が存在する理由がようやく判ってきました。
あれ、必要だわ。
片っ端から読み漁ってみようと思いまーす。

とりあえず今夜のおかずも納豆とゆでたまごな!